今年も共に、感謝の心を深めてまいりましょう

                     < 世界平和の祈り >

                  世界人類が平和でありますように
                  日本が平和でありますように
                  私達の天命が完うされますように
                  守護霊様ありがとうございます
                  守護神様ありがとうございます



< 五井昌久著 「 自然 大生命の絵巻 1 」
   92ページから93ページまで >


『 日の出 日の入り      

人間の生活にとって、大事なものはたくさんあるが、
太陽はその最も大事なものの一つである、

というより、最大のものである、といってもよい。

太陽がなくては、
この地球界の生物は生きてゆくことができない、

というそういう根本のことを除いて考えても、
太陽は人間にとってなくてはならないものである。

私たちは暁の祈りを時折りしているが、

暗い空が少しづつ明るんできて、
太陽がその顔をみせはじめる時の爽快さ、美しさは、
口ではちょっといい現わせない天与のものである。

そして、夕日の沈む時の空の美しさは、また格別なもので、

日の出の輝やく美しさと違って、
人の魂を休ませる穏やかな愛のひびきを感じさせる。

先年、アメリカ東北部の、
ある村でみた夕日の沈むさまは、
今でも瞼に浮んでくる。

北側の山脈(やまなみ)が
濃い茶紫(ちゃむらさき)にかげって、

東西に伸びた広い広い道の西の空が、
いつまでも夕日にいろどられているさまは、

ミレーの晩鐘をみるようで、

日本の都会に住んでいる私たちが、
見ることのできない雄大なロマンなのである。

日の出、日の入りのさまはともかく、

太陽に対する人間の心は、
感謝そのものでしかない。

おてんとうさまありがとうございます、
と昔のお百姓さんが太陽を礼拝していたように、

私たちも改めて、
太陽にまともに感謝する生活をしてゆく必要がある。

それと同時に大地に感謝し、
空気や水に感謝する、
感謝の心を深めてゆくことが大事である。

宗教の道に入って、
神界がどう、霊界がどう、
ということを知ることも大切ではあるが、

最も根本の生き方である、
物事事柄に感謝する生活を、
改めて自分のものにしてゆくことが必要なのである。

宗教の道は本来、
素朴純情の道で、
理屈で入ってゆく道ではない。

何もの何ごとに対しても感謝できるようになったら、
その人は悟りを開いた人というべきなので、

理論的にだけわかったからといって、
その人の悟りが高められたといえない。

要はその人の行為がいかに、
神のみ心に近くなっているかということが大事なのである。 』



< 五井昌久著 「 自然 大生命の絵巻 1 」   
   94ページから95ページまで >


『 天地の恩  

個性なき歩みか群(む)るる人自動車(ひとくるま)
          銀座は天(そら)を失わんとする


以前にこんな歌をつくったことがあったが、

人間の知識が進み文明開化の今日になると、

徳川時代とは全く別世界のように、
生活が便利になり、

どこへ行くにも、
電車、自動車、
はては飛行機にまで進展して
すべてが非常にスピード化してきた。

とともに組織化してもきた。

これは一面において、
昔のように労力を費さず、
自己の便宜がはかれる生活状態になってきたことで、
実に結構なことではあるが、

この歌にもあるように、
人間の生活が画一化され、
個性的変化に乏しく、

一歩一歩の歩みにも、
味わい深いものをなくしていくかに見える。

高い建築物と、
相次ぎ行交う自動車、
ひびき合う騒音、

人間はこうした中を天(そら)の美しさを見失い、
大地の広(ひろ)らかさを忘れて、
押し流されている。

人間の築き出した生活の中に、
自然は次第に置き忘れられていく。

天空に流れている自然の生命、
大地に溢れている自然の滋味、

そうした自然の生命が、
人間生命の中に、
流れ来り、融け入り、

そして、一個の人間の深い味わいとなっていることを、
文明開化の社会生活は、
いつしか、人間から忘れさらせようとしている。

天空は、晴雨というそれだけのためにあるのではない。

大地は農民のためにだけあるのではない。

天地は全人類のために
一瞬も欠くことのできない絶対なる存在である。

天候に感謝しても、
天空そのものに感謝する人は少い。

まして、農民を除いて、
日々大地に感謝して生きている人が
どれ程いるであろうか。

天地なくして我々は生存することができない。

暴風雨、天変を恐れるより天に感謝することである。

地震を恐れるよりも先に、
大地の恩に感謝せねばならない。

人間は何よりも先に、
天地自然の大恩に感謝し、

父母に感謝し、

自分に触れるすべての人々、
事物に感謝すべきである。

そうした想いを根底にして、

はじめて、文明開化の様々の恩恵が、

真実の姿として生活に生きてくるのである。

神仏への信仰は、
こうした心構えが、
その最初の出発点であり、
最後の帰着点でもある。 』



< 感謝の言葉 >

皆様、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

今回は、五井先生の随想集の文章を載せさせて頂きました。
この世にいらした時の五井先生(1916~1980)と、
お会いすることはできませんでしたが、
随想集を読んでいると、五井先生がとても身近に感じられます。

五井先生は厳しい守護神のもと、超人的な修行を積まれて、
30代で完全な神我一体となられました。
ですから、自然の恩恵に対する感謝行にしましても、
天地自然と全く一体となって、
計り知れないほど深い感謝を捧げていらしたのだと思います。

それを考えると〝私の感謝の仕方は浅すぎるのではないか〟
という想いが出てきてしまいます。
しかし、いつでもどこでも守護の神霊がついて下さっています。
私は、
「 守護霊様守護神様、どうか、深い感謝を捧げて下さい 」
とお願いして、守護霊守護神様にぴたっとくっついたまま、
たとえば、
おてんとうさまありがとうございます
大地さんありがとうございます
お水さんありがとうございます
お花さんありがとうございます
……という具合いにやっております。

今まで忘れがちだった天地自然への感謝を、
これからはもっと深めていこう、という心構えがあれば、
守護霊守護神様は、凡夫の私にできないことを、
全部やって下さいます。

今年も、守護霊守護神様に全ての全てを託しながら、
世界平和の祈りを祈り、
感謝の心を深めてまいりたいと思います。
ブログ「 ぶりらんて 」を見て下さっている皆様と共に。

最後になりましたが、

このブログを見て下さる全ての方の守護霊様守護神様
本当にありがとうございます。

どうぞ、このブログを見て下さる全ての方の
天命が完うされますように

世界人類が平和でありますように


             世界平和

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プロフィール

たかひろ

Author:たかひろ
昭和31年生まれ
職業 税理士
現在 兵庫県芦屋市在住
妻と二人暮らし
趣味 音楽鑑賞

    妻
昭和38年生まれ
専業主婦
趣味 ピアノ

≪このブログは妻との合作です≫

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